【山田裕美子先生 メイクレッスン】
【山田裕美子先生 メイクレッスン】
みなさま、こんばんは。2018 ミス日本酒 茨城代表 宮内 菜奈子です。ミス日本酒公式ネイリスト・美容部門統括、株式会社マニモード 代表取締役 山田 裕美子先生のメイクレッスンを受講して参りました。
童顔から抜け出せない、小顔を生かせていない、似合う眉毛がわからないなど、数多の質問に、山田先生は1つずつ真摯に答えてくださいました。
1枚目は、山田先生にしていただいたメイク。2枚目は、翌日自分で復習したメイク。振袖にも負けない、きちんと感のある華やかな顔に仕上がりました。鏡を覗きこんだ瞬間、幸せな気持ちになりました。
思えば、私がメイクを本格的に始めたのは、大学に入ってから。大学でも競泳をしており、毎朝練習をしていたので、メイクをしない日も多くありました。
メイクは初心者で、学ぶべきことはたくさんありますが、鏡を覗きこんだときの幸せを胸に、似合うメイクを追求していきたいと思います。山田 裕美子先生、ありがとうございました。
2018 ミス日本酒 茨城代表
宮内 菜奈子
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【最終選考会リハーサルの様子】
【最終選考会リハーサルの様子】
みなさま、こんばんは。2018 ミス日本酒 茨城代表 宮内 菜奈子です。寒さの中にも春の足音が聞こえてきます。みなさまいかがお過ごしでしょうか。さて、本日は最終選考会リハーサルの様子をお送りします。振袖自装、和髪をセルフで綺麗に作れるようになりました。この2ヶ月間のなでしこプログラムの成果です。あたたかくご指導くださった皆様、本当にありがとうございました。
プレゼンでは下記を伝えます。応援いただければ幸いです。
「日本酒は日本の尊さと感謝の心を教えてくれる存在」
日本酒をつくるためには、良質な米、きれいな水、作り手の技術が不可欠です。言い換えれば、日本には平和な世界・きれいな環境・匠な技が継承される文化があるということ。それらを象徴するのが日本酒なのでしょう。ですので、日本酒を飲めることに感謝し、また、国内外に日本酒を発信することで、日本の尊さと感謝の心を広めていければと思います。
それがひいては世界中の人々の心や環境、経済に影響を与え、食料問題や飢餓問題の解決の一助になるのではと私は信じていますし、その道に向かって、社会貢献していきたいです。これが私の描くミス日本酒像であり、私の夢です。
【2018 ミス日本酒への想い】
私は現在、東京大学大学院で厳しい環境に耐性をもつ稲の創出に関する研究をしています。その中で得たのは、食糧問題や食材、お酒への無関心は生産者と消費者間の隔たりから生まれるという気づきです。 稲は世界中で愛される作物。日本に古くから根付くソウルフード。
農業事情を知るため訪れた東南アジア(タイ・ミャンマー・べトナム)では米から作る蒸留酒、食文化に触れました。そして日本の稲作環境の美しさと技術・高品質の米・綺麗な水・人の思いが調和してつくりだされる芸術品である日本酒の素晴らしさを再認識しました。この世界に誇れる日本の知恵、日本文化を発信し、生産と消費、日本と世界の架け橋になりたいです。
20年間の競泳経験(ジュニアオリンピック出場)で身につけた体力・精神力。4歳から学んでいる日本舞踊と書道で培った伝統美を尊ぶ心・謙虚さ。澄んだ心と澄んだ瞳で、誰もが日本酒を楽しめる飢餓のない世界をつくりたいです。
2018 ミス日本酒 茨城代表
宮内 菜奈子
【2018 ミス日本酒 第14回 ナデシコプログラム】
【2018 ミス日本酒 第14回 ナデシコプログラム】
みなさま、こんばんは。2018 ミス日本酒 茨城代表 宮内 菜奈子です。続きまして、第14回、最終回のナデシコプログラムのご報告をさせていただきます。
【2018 ミス日本酒 第14回 ナデシコプログラム】
2018年3月4日(日)
第14回のナデシコプログラムでは、最終選考会のリハーサルを行いました。急遽駆けつけてくださった2016 ミス日本酒 田中沙百合さんに見守られ、各代表が30秒間のプレゼンを披露し、現時点での各々の問題点を確認しました。
【最終選考会リハーサル】
1月10日にお披露目会が終わってから、ナデシコプログラムが開始し、2か月がたちました。第14回のなでしこプログラムはその集大成、最終選考会の本番さながらのリハーサルでした。
この2か月、ずっと切磋琢磨してきたファイナリストたちのパフォーマンスは、今まで自分の知らなかった彼女たちの秘められた特技、感性を知るわくわくと、緊張で思うようにパフォーマンスできない自身への焦りをもたらしました。練習でできないことは本番ではできません。競泳を続けてきた私が、日々の練習で感じてきたことです。本番の極度の緊張でパフォーマンスが台無しにならぬよう、しっかりと練習を重ねておきたいと思います。
思えば、私は緊張症で、第2回のプログラムでのフォトセッションも、ファイナリスト達の前での撮影でひとり硬い表情を見せていました。その私が、今回緊張しながらも人前で言いたいことを言うことができたのは、この2か月間、人に見られるとはどういうことか、どうしたら人にうまく伝えることができるのかを考えてきた成果もありますが、なによりも日々私たち後輩のことを考えてくださっていた、尊敬する田中沙百合さんが見守っていてくださったお蔭と思います。
オーディションで日本酒への愛を拙いながらPRしたあの日、初めて2017 ミス日本酒の田中梨乃さんにお会いしました。ファイナリスト選出の連絡を頂いてから、私たちもミス日本酒にふさわしい女性になるべく研鑽を積んでまいりました。オーディションを受けたのは遠い日のようにも思えますが、この2か月は息をつく暇もなく、長いようであっという間に過ぎ去っていきました。
私たちは、田中沙百合さんや田中梨乃さんに追い付くのではなく、追い越せるようにならなければならないと、決意を固めたことを覚えています。日本酒への愛は、誰にも負けないと自負しているので、人に伝える力をさらに磨いていきたいと思います。
沙百合さんに激励の言葉をいただき、ラストスパートを全力でかけるエネルギーを頂いたような気がします。沙百合さんのように、礼節を重んじ、芯のある女性になれるよう、最後まで駆け抜けます。
最後になりますが、私をファイナリストに選出してくださった愛葉代表理事、大西理事、リハーサルを手伝っていただき、最終選考会でもお手伝いいただく菊池様、中村様、そして厳しくもあたたかい言葉を数えきれないほどくださった歴代ミス日本酒の皆様、本当にありがとうございました。感謝してもしきれません。これから1年間、引き続きよろしくお願いいたします。
2018 ミス日本酒 茨城代表
宮内菜奈子